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新規開店「株式会社LANCH」各務原市蘇原

新規開店「株式会社LANCH」各務原市蘇原

いつもホームページをご覧いただき、ありがとうございます!

この度、ご契約していただき新規開店を迎えた
「株式会社LANCH」さんをご紹介させていただきます。

株式会社LANCHさんは、「ブランディング」と「自社事業」を軸にしてみえます。
今回ご契約していただいたのは、この「自社事業」の1つである、左利きの方向けの雑貨を扱う「左ききの道具店」のオフィス兼倉庫となります。

こちらの「左ききの道具店」はウェブショップがメインとなっており、来店型ではありませんので、場所は各務原市蘇原、とだけお伝えいたします。

今回は、左ききの道具店の店長・加藤さんにお話をお伺いしました!

実は私以前から、代表のTwitterやnoteを拝読しておりまして…なのでご依頼があった時に、「は!あの、左きき道具店」とちょっとテンションが上がりました。

え、そうだったんですね!
今日、代表は出張中です。

はい、それももうTwitterで存じ上げております…(何かストーカーみたい。ハラハラ)
では、まず店舗を移転することになったきっかけを教えてください。

はい、左ききの道具店のオンラインストアを始めて4年になり、最初は自宅で在庫を保管していました。
しかし、在庫がとても増えて、自宅では手狭になったのがきっかけです。

拝見するだけで、かなりの数がありますね。
現在、商品数はどれぐらいなんでしょうか?

全部で200点ほどあります。
しかし、すべてが左きき用というわけではなく、そのうち2割ぐらいがユニバーサルデザインになっています。

ハサミや定規といったアイテムは、左きき用の方は使いづらいだろうな、といイメージがあるんですが、ほかにどのようなアイテムが便利なんでしょうか。

はい、左ききの道具店にはオリジナル商品もあるのですが、缶切りや扇子、私がいま着ているシャツもそうです。

シャツはボタンが逆になってしまいますもんね…!

はい、あと胸ポケットが逆なんです!
意外に盲点ですが、普通のシャツの胸ポケットだと使いづらいんです。

確かに!
扇子はなぜ…?扇げそうな気もします。

扇子は親骨と呼ばれる持った時の骨になる部分が、左利きだとうまく支えられません。
また要と呼ばれる扇子の骨をまとめている部分も、開き方が異なるので、同じように扇ごうとしても、開いたり閉じたりするだけで、安定的な風が送れないんですよね。

ほんとですね!
これは左ききの方に話を伺ってみないと分からないことも多いです。
SNSなど見てみると、こういった商品についてラジオなどもやられているようですが、こちらでやってみえるんですか?

はい、このオフィスはもともと学童施設で、以前の入居者さんがワンフロアに壁を作ってみえました。
その壁をそのまま使用し、ライブ配信なども、個室で行うことが出来て、とてもありがたいスペースです。

かとう不動産を知っていただいたきっかけはあるんでしょうか?

「かとう不動産」と書かれた看板を拝見することもありましたが、オーナーの知り合いが、かとう不動産で契約をした、と伺って決めたそうです。

ありがとうございます!
物件を探すなかで、困ったことなどはありませんでしたか?

水回りの写真やネット設備について、しっかりと記載されていないところがあるので、そのあたりは書いてあると優しいな、と感じます。

ありがとうございます!
今度もSNSチェックさせていただきます!

お店のイメージキャラクターにもなっているシロクマ。
どうやらシロクマは全員左ききという言い伝えがあるため、シロクマがモチーフになっているそうです!


株式会社LANCH / 左ききの道具店
各務原市蘇原某所
https://lanch.jp/
https://hidari-kiki.jp/